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GREETING

​ごあいさつ

 先代正春より平成30年に「正春」の雅号を襲名し三代目荒井正春を継承させていただくこととなりました。

 祖父である初代正春は戦後まもなく越前や輪島で漆芸や蒔絵の技術を習得し、美術品や茶道具の創作に専念しました。その技術や理念を現代美術にも応用し、本来持つ漆の美しさを表現することを目標に茶道具創作に邁進して参りたいと思います。

三代 荒井正春

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